lms-1.基本

1-05.講義の種類

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[1]動画配信型講義


動画学習を行うための講義です。

動画はセキュリティの高いストリーミング配信の技術を使い、安全かつ安定的に配信されます。
動画を途中で完了して、後から再開する「しおり」機能や、倍速再生機能、視聴チェック機能など、動画学習の効率化を図るための仕組みを有しています。

また、動画視聴完了後に問題を出題し、習熟度をチェックすることも可能です。

 

[2]スライド配信型講義


静止画(スライド)による学習を行うための講義です。
閲覧を途中で完了して、後から再開する「しおり」機能や、チャプター表示、拡大縮小機能、補足として動画
を再生させる機能など、学習の効率化を図るための仕組みを有しています。
また、動画視聴完了後に問題を出題し、習熟度をチェックすることも可能です。

[3]スライド動画配信型講義


静止画(スライド)と動画を組み合わせることによる学習を行うための講義です。
動画と静止画を組み合わせることで、動画の再生位置に応じて静止画を自動的にスライドさせるオートスライドなどが利用可能になります。
プロジェクターで投影した映像を撮影するより、先生の解説のみを撮影し、あとからスライドを付加すること
により、鮮明なスライドと臨場感のある講義を再現することが可能です。
また、動画視聴完了後に問題を出題し、習熟度をチェックすることも可能です。

[4]問題出題型講義


択式の問題を出題し、その場で採点する機能です。
動画やスライド配信型講義と組み合わせることにより、受講者の習熟度を想定することが可能です。
制限時間、解答制限回数の設定や、ランダム出題、問題文や解答欄に画像を埋め込むなどの設定も可能です。
問題出題型講義の採点結果は、受講履歴として管理され、管理サイトや講師アカウントで随時確認することが可能です。

[5]アンケート型講義


受講者に、アンケートへの回答を促すことができます。
質問は自由に設定でき、質問タイプも以下4つから選択することができます。

・単一選択式・・複数から1つを選択する方式。その他を選んだ際の自由記入欄も設けることができます。
・複数選択式・・複数から複数を選択する方式。その他を選んだ際の自由記入欄も設けることができます。
・自由記入式・・自由記入欄。
・星形選択式・・☆の数を選択する形式です。

[6]課題提出型講義


受講者に課題の提出を指示し、そのレビュー結果をもとに講義の完了を判定することができます。
提出する課題のタイプは以下4つから選択することができます。

・動画・・制作した動画
・画像・・制作した画像
・WEBサイト・・制作したHTML
・その他・・その他あらゆる形式の課題内容

課題提出型講義の流れは以下の通りです。

1.課題マスタを登録し、課題提出型講義に紐付け(マニュアルはこちら
2.受講者は、課題提出型講義の受講画面から課題を提出(マニュアルはこちら
以下、合否判定ありの場合(なしの場合、課題提出にて受講完了)
3.管理者による課題レビュー(マニュアルはこちら)または、管理画面からレビュー担当講師を選定(マニュアルはこちら
4.レビュー担当講師は、受講者サイトからレビュー担当の提出課題を選択し、レビュー(マニュアルはこちら
以下、レビュー承認が必要な場合(不要な場合、レビューの合格判定受講完了)
5.管理者は、管理画面から講師のレビュー結果を閲覧し、内容に問題がなければ承認を行う。(マニュアルはこちら

 

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