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17-02.独自のログインID

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これまで、受講者のログインIDには「メールアドレス」が利用されると説明してきました。しかし、たとえば他のシステムなどで利用しているログインIDとパスワードをそのまま当社システムで利用したいというニーズも考えられます。そこで、当社システムでは、ログインIDにメールアドレスを使わず、受講者登録時に設定する項目「独自のログインID」でのログインも可能です。

15-02-1.独自のログインIDを利用する

管理サイトログイン>サイトTOP(E-learning)>メニュー(基本設定)>ASP基本情報設定

ASP基本情報設定から、ログイン時入力項目に「独自のログインID」を選択して「設定」ボタンをクリックしてください。これで受講者サイトからは、メールアドレスではなく、独自のログインIDでログインするようになります。

15-02-2.受講者に独自のログインIDを設定する

管理サイトログイン>サイトTOP(E-learning)>メニュー(受講者関連)>受講者登録
管理サイトログイン>サイトTOP(E-learning)>メニュー(受講者関連)>受講者一括登録

受講者登録画面などをみると、独自のログインID の入力欄が増えているのがわかります。
「独自のログインID」は半角英数字記号で、必ずすべての受講者がユニークになるように登録してください。

 

15-02-3.受講者サイトのログイン画面の変化

ここまで登録したら受講者サイトにアクセスしてください。ログイン時に入力する項目が「メールアドレス」から「ログインID」に変化しているのがわかります。

15-02-4.受講者一括取り込みにおける影響

受講者一括取込機能(解説はこちら)においても、独自のログインIDを有効にすると、「独自のログインID」が必須項目になります。
取込用のCSVファイルを作成する場合ご注意ください。

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