lms-受講権限を付与する 未分類

5-02.管理画面からの付与

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ここでは管理画面(LMS)から受講権限を付与する方法について解説します。
本投稿では、「講座」に対する受講権限の付与について学習します。「講座グループ」に対する受講権限の付与はこちら、「カリキュラム」に対する受講権限の付与はこちらをご参照ください。
講座の受講権限の付与方法については、講座⇒受講者 という付与の仕方と、受講者⇒講座 という付与の仕方があります。

5-02-1.講座⇒受講者

受講権限の付与は管理画面から行うことができます。ここでは講座を選択し、選択した講座に複数の受講者を一括して権限付与する方法について説明します。
この方法だと、1つの講座に対し同時に複数人の受講者に権限を付与することができます。その一方で、1人の受講者に同時に複数の講座権限を付与することができません。
その場合は、5-02-2の方法をご参照ください。
講座一覧別画面の「  」というアイコンをクリックして、受講者情報画面に遷移してください。

受講者情報画面は、上段に受講者の検索条件、下段に権限を付与されている受講者の一覧表が表示されています。新規で登録した講座の当ページを初めて開くと、検索しても受講者は誰も出てきません。
検索欄の「受講状態」の「未受講」にチェックを入れて検索すると、この講座への受講権限が付与されていないすべての受講者が検索されます。
「受講状態」は、受講者の受講権限がその講座に対してどのような状態になっているかを表します。

未受講 受講していない(受講権限が付与されていない)状態
仮登録 後述の商品マスタから申込を行ったが、管理者が受講を許可していない状態(未入金等)
本登録 受講権限が付与されている状態
キャンセル 受講権限をいったん付与したものの、何らかの理由で受講を許可しないこととした状態

上記4種類のうち、実際に受講権限が付与されているのは「本登録」のみです。
受講権限を付与するためには、未受講の受講者を検索し、表内のチェックボックスにチェックをして、状態を「本登録」に変更し、最後に設定ボタンをクリックする必要があります。

受講期限日を設定することも可能ですが、何も入力しないとその講座にもともと設定されている受講期限設定の内容をもとに受講期限日が自動的に定まります。

また、チェックした行を一括してステータス変更することもできます。表の左下の「本」「仮」「キ」のアイコンをクリックすると、表で選択されている受講者のステータスを、それぞれ「本登録」「仮登録」「キャンセル」に変更することができます。

 

 

5-02-2.受講者⇒講座

ここでは受講者を選択し、選択した受講者に複数の講座を一括して権限付与する方法について説明します。受講者一覧画面の「  」というアイコンをクリックして、受講者情報画面に遷移してください。

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